アニメ「ゆびさきと恋々」第2話の名言や印象に残った台詞をまとめました。
参考:アニメ「ゆびさきと恋々」第1話の名言・印象に残る台詞・感想
第2話「恋々へ」
あれから何度も逸臣さんを思い出して
ふわふわした白い気持ちが
心のどこかへ積もっていってる。今もずっと(雪)
帰りに逸臣さんに送ってもらった時のことを、何度も思い出す雪の台詞。
逸臣さんへの気持ちが、徐々に憧れから恋になっていくのが伝わってきます。
こういうヒロインって、なんか応援したくなりますね。
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ふ~ん
かわいいな(逸臣)
大学で手話を恥ずかしがる雪を見て、逸臣が「かわいい」と言ったシーン。
女子が言われたいと思う言葉をストレートにズバズバいう逸臣。
これはモテますわ。
それにしても逸臣さんは雪に対してどう思ってるのか気になりますね。
少しは恋愛対象として意識してるかもしれませんが、単純に手話も含めて言語を覚えるのが好きな人のようにも見えます。
逸臣さんの気持ちが見えないモヤモヤがドキドキでもあるんですが。
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な~んか仲良さげだったじゃん
逸臣さんといる時の雪 嬉しそう
もう恋してるって感じ(りん)きのうの雪とは違って見えたよ。キラキラしてた(りん)
大学で雪とりんちゃんが恋バナをするシーン。
りんちゃんのように積極的で何事も前向きな考えのキャラクターは安心して見れますね。
裏表がない感じも好感持てますし、店長への恋の行方も気になりますね。
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耳 聞こえねえから。髪、長い方(桜志)
えっ?聞こえないってどれくらい?(畑やん)
全然(桜志)
桜志が友達に幼馴染である雪の事を説明するシーン。
ちょっとトゲがあるような性格ですが、不器用ながら雪を気にかけている感じがしますね。
三角関係の予感もしますが、桜志くんの残念なポジション感が否めない。
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桜志もたまには いいことするんだね(いずみ)
あっ?(桜志)
雪さん以外に手話 使ってるとこ 初めて見た(いずみ)
雪ちゃん以外の聴覚障がい者を気遣った桜志と、それを見てた いずみの台詞。
桜志 良いやつじゃん!
いずみは初登場シーンになりますが、なんとなく桜志を気に掛けてる感じがしますね。
今後物語にどうかかわるのか楽しみですね。
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逸臣さん、今どこで何をしているんだろう?
“恋なのか 憧れなのか”か…(雪)
帰り道に思いにふける雪の台詞。
いや、これはもう恋です!と突っ込みたくなりますが、こんなベタな恋愛描写が良いんですよね。
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“おはよう”自分の指先 ぎこちない
あなたが現れて広がる世界に
この ため息さえ優しく染まっていくようで
これが 恋であってほしい。恋がいい(雪)
朝、大学へ行く途中、逸臣さんに出会った雪の台詞。
元が少女漫画というのもあると思いますが、ヒロインが徐々に恋していく過程を、台詞として言語化されるとドキドキ感が、他の恋愛要素のあるアニメとはまた違いますね。
言葉のチョイスも素敵。

©森下suu・講談社/ゆびさきと恋々製作委員会
あと逸臣さんからもプレゼントを貰ったときの雪ちゃんのディフォルメされたキャラが可愛い。
作中ちょいちょい登場するディフォルメ雪ちゃんに癒されます。
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“春休み どうすんの?”って、でけえ声で話してる(桜志)
いいよ そんなの訳さなくて(雪)
気になってるくせに(桜志)あんま 背後から抱きつかない方がいいですよ
こいつ 足音 聞こえねえし(桜志)
大学での雪と桜志の会話シーン。
幼馴染だけあって、桜志くんとの会話の雪は自然体というか、りんや逸臣さんとのやり取りでは見せない一面がありました。
それにしても桜志くんはツンデレすぎて、かませ犬的なポジションになっちゃってますね。
相手が悪すぎたか。
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逸臣さんの指先が動くと、知らなかった感情が動きだす
逸臣さんに見られるたびに、見つめられないほどドキドキする
この気持ちが恋…私、逸臣さんに恋をしました(雪)
雪が逸臣に恋してると確信したシーン。
おそらく、大学へ行く朝 逸臣に会った時を思い出しながらの台詞なのかな?
あのシーンと台詞の言葉がつながります。
とうとう動き始めた雪ちゃんの恋。
雪ちゃんの世界がどんな色合いに染まっていくのでしょうか。
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参考:アニメ「ゆびさきと恋々」第3話の名言・印象に残る台詞・感想
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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