アニメ「ゆびさきと恋々」第1話の名言・印象に残る台詞・感想

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アニメ「ゆびさきと恋々」第1話の名言や印象に残った台詞をまとめました。

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第1話「雪の世界」

物語はラブストーリーのスタンダードな展開でありつつも、各キャラクターが個性豊かで見応えのある内容でした。

かわいいワンピースが‬‪セールで手に入るなんて‬
あっ りんちゃんインスタ アップしてる
‪かわいいものと‬‪友達、大学、SNS‬ ‪なんとか今は‬‪毎日が うまく進んでいってる(雪)

雪ちゃんの日々の世界観が垣間見れるシーン。

障害がありつつも、同年代の少女と同じような日常を過ごしていて、悲観的なヒロインではないことが分かります。

この台詞と同時に環境音がなくなる演出は、それでも雪ちゃんと世界との壁を感じる印象的なシーンでした。

でも、そんな重く感じる事もなく、全体的に温かな気持ちになるのは、この作品の魅力ですね。

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珍しい生き物みたいに見てくる(雪)
初めて こういう人に会った‬(逸臣)
ほら やっぱり‬(雪)
‪俺 次で降りる‬。‪そっちは 降りる?降りない?(逸臣)‬
さっきより 口の動き‬‪読みやすく動かしてくれてる‬(雪)

電車内で突然 外国人に話しかけられ困ってる雪ちゃんを逸臣が助けたシーン。

逸臣がナイスガイすぎる!

好奇心全開で話しかけてきたと思えば、ちゃんと雪ちゃんが理解しやすいように口の動きを変え気遣うシーンは良かったです。

最後、逸臣が雪ちゃんの頭をポンとするシーンで雪ちゃんが意識するようになりましたね。

とてもベタで分かりやすく、ドストレートな展開ですが、逆にそれが1番ドキドキしてしまいますね。

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フフッ‬‪雪の顔かわいい‬。‪恋?‬(りん)
恋って!‬‪早いよ りんちゃん!‬(雪)
アハハハッ じゃあ憧れか‬(りん)
‪憧れ?‬(雪)
‪そうなんじゃない?‬(りん)
そうか‬、‪これが憧れ…‬(雪)

大学で雪とりんが逸臣について話すシーン。

ここで雪ちゃんは恋なのか?憧れなのか?心が揺れ動くことになります。

二人は なんでも話せる関係性のようで、二人のやりとりを見てるとホッコリしますね。

りんも愛嬌のあるキャラクターで好感が持てます。

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恋は この雪みたいに‬‪音もなく降ってくるのかな‬ ‪曇天の空から‬‪世界の色を変えながら(雪)

逸臣のバイト先へ行く途中に雪がふと思うシーンの言葉(冒頭にもありましたね)

まだ恋を知らない雪の感情が表現されてる印象的なシーンでした。

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あっ‬‪こういうのは すぐ分かる‬。‪私のことだ‬(雪)

逸臣のバイト先に行った時、りんが耳が聞こえない雪の事を説明するシーン。

こういうケースを雪は受け入れつつも、どうしても人との壁を感じてるのがなんとも言えない。

すぐ隣に座っていた二人(雪とりん)の距離が、このシーンだけ間隔が広くなっていた演出は印象的でした。

あれ?‬‪さっきのも…‬‪ポジティブな意味で‬‪解釈してしまいそうになる‬(雪)

頭をガシッと掴まれたシーンを振り返る雪ちゃん。

これでポッてなるのも考えものだけど、イケメンの逸臣がやるからこそ成立するシーンですね。

私も…逸臣さんの連絡先…‬ ‪りんちゃん‬‪どういう感じで聞いたのかな?‬
文字にしたら 何か重いような…‬(雪)

雪が逸臣の連絡先を聞こうとするシーン。

言葉ではさらっと言えちゃうことでも、文字になると捉え方が変わりますね。

耳が聞こえない雪ならではの視点が印象的でした。

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はっ…‬普通に握られて…‬‪大ざっぱで大きな手‬。
雪とセットの外気で‬‪感覚なくなりそうな指先が‪もう…熱い‬。
とぎすまされて、じんとして、話せないけど、離さないでいてほしい‬(雪)

帰りの途中、雪をエスコートする逸臣が手を繋ぐシーン。

雪ちゃんの驚きと恥ずかしさ、でもこれが続いてほしいという想いが伝わってくる言葉でした。

逸臣にとっては些細なふるまい だったかもしれませんが、コミュニケーションが限定される雪にとっては、大きな出来事に感じたのかもしれません。

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“いいよ”って手話でどうやんの?‬(逸臣)

言葉で「いいよ」と言うのと、手話で「いいよ」と示すのでは、絵的に全く雰囲気変わりますね。

言葉で言うより温かみがあって逸臣さんの人柄が伝わる印象的なシーンでした。

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私の世界に‬‪何の脈絡もなく現れた ‪この感情のやませ方なんて ‪私は知りたくない‬(雪)
指先から伝わってくる‬。 ‪伝えていく‬。‪この世界で‬(雪)

「俺を雪の世界に入れて」と逸臣に執筆で言われた雪ちゃんの嬉しさが伝わってくる言葉でした。

はしゃぎながら嬉しさを体全体で表現する雪ちゃん かわいい!

途中でハッ!として恥ずかしがる姿もチャーミングで印象的。

今後2人の関係はどうなるのか?

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参考:アニメ「ゆびさきと恋々」第2話の名言・印象に残る台詞・感想

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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