アニメ「宇宙よりも遠い場所」第9話の名言や印象に残った台詞・感想をまとめました。
参考:アニメ「宇宙よりも遠い場所」第7話~8話の名言・印象に残る台詞・感想
第9話「南極恋物語(ブリザード編)」
報瀬は基本、見かけによらずだからな。見かけによらずドジとか(日向)
見かけによらず短気とか(キマリ)
見かけによらずワガママとか(結月)
どういう意味?(報瀬)
以外に縄跳びが上手かった報瀬に対しての台詞。
「見かけによらず」という言葉に便乗して、
そして、そんなに理解してなさそうな天然な感じも報瀬らしい。
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あの…好きなんです!(敏夫)
ひぃっ!(報瀬)
敏夫が報瀬に告白したかのように見えた、ややこしいシーン。
敏夫の想い人は実は吟隊長でした。
4人のところに来て「好きなんです!」と言ったのは「
どうしてです?(結月)
守ってくれそうだなって…(敏夫)
死ねばいいのに(結月)
なんで吟さんが好きなのか聞いた結月の台詞。
それに対する敏夫の答えが残念すぎる!
これじゃダメだぞ!敏夫!
結月の鋭い辛辣な返しが、視聴者をスカッとさせてくれます。笑
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ちょうどパンチがある動画のネタを探していた日向と結月でしたが
昔から吟さんを知る報瀬ちゃんに話を聞きますが、
はい お釣りです(小さい頃の報瀬)
えっ?知らない人にお金 渡したらダメ(吟)
おままごとしてる子供(報瀬)相手に真剣に話す吟さん。
でも、とても真面目な性格なんだろうな。
もともと隊長としての素質があったんでしょう。
悪いっていうか なんというか…(報瀬)
距離がある(吟)
報瀬ちゃんと吟さんは、お互い口下手というのもあり、
そして、報瀬の母の事故以降、
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あの子は現れませんでした。
たぶん…許してないんだと思います私のこと(吟)
キマリ達のインタビューを受けた後の吟さんの台詞。
インタビューには報瀬ちゃんの姿はありませんでした。
事故だったとはいえ、
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それは本心?本当にそう思ってるのね?(吟)
分かりません。だから話すのがイヤだったんです!
どう思っているかなんて全然 分からない(報瀬)
ひょんな事がきっかけで、報瀬ちゃんと吟さんが話すシーン。
報瀬ちゃんは吟さんのことは「恨んでない」と言いますが、
母が南極という危険な所に行くのは初めから分かっていた。
吟さんに落ち度はなく、誰が悪いとかでもない。
でも母がいなくなった、その気持ちをぶつける所がなく、
ただ お母さんは帰ってこない。
私の毎日は変わらないのに
帰ってくるのを待っていた毎日とずっと一緒で…何も変わらない(報瀬)変えるには行くしかないんです
お母さんがいる宇宙よりも遠い場所に(報瀬)
報瀬ちゃんが南極へ行く本当の理由を話すシーン。
お母さんを ずっと待ち続けている日常にケリをつけるために報瀬ちゃんは南極
本当の意味で自立する為だったんですね。
悲しいけど強い決意が伝わってくる印象的なシーンでした。
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全力で氷に突っ込んで船の自重で氷を壊す。
だから“砕氷船”(吟)割れなかったらどうするんです?(結月)何度も繰り返す割れるまで 何度も何度も(かなえ)
砕氷船についての台詞。
なんだか、南極へ行くまでの報瀬ちゃんが浮かんできます。
南極のことを学校の皆んなにバカにされて、裏切られたりしても、
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報瀬 先行けよ(日向)
えっ?(報瀬)
フフッどうぞ…ん?(キマリ)
せーの!(一同)
4人で南極へ降り立つシーン。
日向は気を利かせて、最初に南極へ降りるよう報瀬を促しますが、
報瀬にとって「南極へ行く」という目的以上に、
仲間との出会い、今までの旅で、精神的にも成長した報瀬ちゃん。
とても頼もしくなりました。
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ざまあみろ ざまあみろ ざまあみろ!
あんたたちがバカにして鼻で笑っても 私は信じた!
絶対無理だって 裏切られても私は諦めなかった!その結果がこれよ!
どう?私は南極に着いた!
ざまあみろ ざまあみろ ざまあみろ!ざまあみろー!(報瀬)
南極へ降り立って感情を爆発させる報瀬の台詞。
今まで「南極なんて無理」と言われ続けてきた報瀬ちゃん。
第1話で言っていた「言いたい人には言わせておけばいい。
心がスカッとするような印象的なシーンでした。
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参考:アニメ「宇宙よりも遠い場所」第10話の名言・印象に残る台詞・感想
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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