アニメ「宇宙よりも遠い場所」白石結月の名言・印象に残る台詞まとめ

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アニメ「宇宙よりも遠い場所」白石結月(しらいし ゆづき)の名言や印象に残った台詞をまとめました。

参考:アニメ「宇宙よりも遠い場所」第3話~4話の名言・印象に残る台詞・感想

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第3話

軽く死ねますね、このエピソード。

軽く死ねますね…(結月)

無表情で喋るこの口癖がとても印象的でした。

軽く死ねますよね、恥ずかしすぎて(結月)
「フォローバックが止まらない」で歌手デビュー。に対しての回答。
軽く死ねますねの応用多彩すぎる!笑
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第4話

軽く死なせますよ(結月)
あー もしかして結月ちゃん嫌いなの?怖い話(キマリ)
うるかにしてください(結月)

たぶん「静かにして下さい」と言いたかったと思われるシーン

こういうテントで和気あいあいとしてるシーンは、なんだかほっこりしますね。

第5話

一緒じゃなくてよかった(結月)

このエピソード、出番は少なかった結月ですが、めぐみとキマリの重い展開もある中、この一言で笑ってしまいました。

友達がいないと言っていた結月が、こういう台詞を言うと ほっこりしますね。

第6話

キマリさん最初から床で寝ません?
どうせ最後は落ちると思いますし(結月)

ホテルでキマリと一緒の部屋になった結月の言葉。

どんだけ寝相が悪いの?と思ってしまいますね。笑

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

殺意です(結月)

キマリの寝相の悪さに愕然とする結月。

結月ちゃんらしい台詞で、おそらくイライラの最上級の言葉なのか?

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報瀬さん、何か隠してますよね?(結月)

パスポートを持ってた事を知り、愕然とする報瀬の様子に気づいた結月の台詞。

結月の何かを察知する能力はすごいですね。

最後は報瀬のポンコツ具合で一件落着。

報瀬のキャラクターとしての成長を描きながら、ポンコツ具合は治らないと証明された瞬間でもありました。

第7話

普通に死にます(結月)

観測船の高いところを探索する結月の台詞。

いつも冷静沈着で大人びた感じの結月ちゃんが、高いところが苦手なの 人間味があって良いですね。

そこを面白がるキマリと日向も面白い。笑

第8話

かゆいです。鼻の頭!(結月)
ゆづ もしかして手上がらないのか?(日向)
あっ…(結月)
ニヒッ(日向)
何かしたら軽く死なせますよ(結月)

筋トレの疲労で腕が上がらない結月に、イタズラする日向。

死なせますヨン♡笑

仲間同士の些細なやり取りですが、イタズラってある程度 深い関係性がないと出来ないものだと思います。

今まで友達がいなかった結月の事を考えると、こういうシーンは考え深いものがあります。

第9話

どうしてです?(結月)
守ってくれそうだなって…(敏夫)
死ねばいいのに(結月)

吟さんが好きだとカミングアウトした敏夫に対して、なんで吟さんが好きなのか聞いた結月の台詞。

それに対する敏夫の答えが残念すぎる!

これじゃダメだぞ!敏夫!

結月の鋭い辛辣な返しが、視聴者をスカッとさせてくれます。笑

第10話

南極での活動中に連続ドラマの仕事が決まった結月ですが、せっかく仲良くなったキマリたち3人と疎遠になってしまうのを危惧します。

そのことを結月はキマリたちに話しますが…「いいじゃん。もう みんな親友なんだし」とキマリに言われます。

えっ?親友?親友なんですか?(結月)

前言ってませんでしたか?全員 知り合ったばっかりだって(結月)

今まで友達がいた事がない結月は、そもそも親友という感覚も分からなかったかもしれません。

ずっと芸能界で働いてきて、同い年と何かを楽しんだり、共有した経験が乏しい結月にって、キマリの価値観が分からなかったのかもしれませんね。

友達であることは確かだよ私たち みんな(キマリ)
いつからですか?(結月)
いつからって…なんとなく?(キマリ)
まあ そんなもんだ友達なんて(日向)
でも私 一度も言われてません。友達になろうって(結月)

いつから親友になったのか?

キマリたちにとっては自然にそうなっていったものですが、そこが分からない結月。

何か理論的に、親友の定義みたいな物を探っている結月の台詞は、キマリとの価値観のギャップを強調してて印象的でした。

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これ書いてくれませんか?(結月)
これ…(キマリ)
これがあれば この旅が終わって、一緒にいない時間のほうが増えても大丈夫かなって(結月)

最終的には「友達契約書」を作ってキマリたちに署名させようとする結月の台詞。

とても業務的で、だけど結月らしい。

おそらく、結月は誰かと関係性を築いていく経験が仕事の中でしかなかったんだと思います。

その延長線でキマリたちと接してしまったのかな。

結月の精一杯考えて出した行動だったんでしょう。

不器用な面が心を揺さぶられます。

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早く消さないと溶けるぞ(日向)

結月ちゃん(キマリ)

イヤです。だって 初めてなんですから。
友達からお祝いされるの…(結月)

サプライズで誕生日を祝ってもらった結月の台詞。

このサプライズは、航海中に船酔いで誕生日を祝うより、南極に着いてから祝おうとキマリが提案したものでした。

結月の口から自然と「初めてなんですから友達からお祝いされるの」と言葉が出てきたシーンは感動的でした。

キマリたちと出会い 旅をした時間が、結月の友達というものを育んできたんだと思うと考え深いものがあります。

結月にとって一生忘れられない経験になるでしょう。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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