アニメ「宇宙よりも遠い場所」三宅日向の名言・印象に残る台詞まとめ

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アニメ「宇宙よりも遠い場所」三宅日向(みやけ ひなた)の名言や印象に残った台詞をまとめました。

参考:アニメ「宇宙よりも遠い場所」第1話~2話の名言・印象に残る台詞・感想

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第2話

高校の近くのコンビニでアルバイトをすることになったキマリは、そこで三宅日向と出会います。

日向は高校には通わず、バイトしながら高卒認定経由で大学受験を目指す女の子でした。

そんなに驚くことないだろ。
中にはいるんだよ、高校 行ってない16歳だって(日向)

高校は通ってたけど、自分には合わず退学してしまった日向。

表面上は明るいキャラですが、どこか大人のような考えを持ち、暗い過去がありそうです。

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そんな彼女は、受験勉強を本格化する前に何かやってみたい、お金も時間にも余裕があるので「一緒に行きたい」と言い、彼女も南極を目指す仲間となります。

引き返せるうちは旅ではない
引き返せなくなったときに、初めて それは旅になるのだ(日向)

日向のちょとドヤるように、自分で考えた名言を話すシーン。

それっぽく聞こえるのが面白い。

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第3話

思いの強さとワガママは紙一重であるっていうだろ?(日向)

報瀬の行動を咎めたときの日向の台詞。

相手の気持ちもくみ取りながら関係を築くのって、意外に大人でも難しくて、前のめりになりそうな所を、一度冷静になれるのは日向の人間力があるからだと感じます。

第4話

空にある星が全てと思うなかれ(日向)

本人が出来悪かったと言っていた名言っぽい言葉。

でも、なんだかそれなりに聞こえるのはなぜでしょう。

訓練中はキマリ達をリードしながら進めていたりと、頭の良さが伺えるいシーンがありました。

働きながら勉強もできて、他者を気遣ったり、大人の対応ができる。

とても魅力的なキャラクターですが、なぜ高校をドロップアウトしてしまったのか、深い闇があるような感じがします。

第5話

悪意に悪意で向き合うな。胸を張れ(日向)

それに 今ここにいるのは1人じゃないだろ?
話せる相手がいるってことだ!(日向)

南極へ行く前日、悪意ある噂を知り、怒りが頂点の報瀬に日向がかけた言葉。

悪意で向き合うと、人として同じレベルになってしまう。

同じ土俵に立つ必要はない。

そんなのスルーして、南極に行って結果で見返してやれ!という意味があるように感じました。

毅然とした態度でいれば、悪意は惨めに見えるものです。

第6話

誰かに気遣われるとさ、居心地 悪くなるっていうか、本心が分からなくなるっていうか…(日向)

個人的に共感する言葉でした。

気を使われると、相手の本心が分からなくなる感じがするし、自分が どう思われてるか不安にもなる時もあります。

人間関係の複雑さ、難しさを感じた台詞でした。

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報瀬はさ 誰よりも南極行きたいって思ってるんだろ?
ずっと思ってきたんだろ?
それ 最優先でいいんだよ。そっちのほうが気持ちがいい私が!(日向)

絶対一緒に行きたいであろう南極への気持ちを抑え、報瀬の気持ちを優先しようとする日向。

報瀬の今までの「南極への想い」を知ってるからこその優しさでもありますが、同時に 報瀬との気持ちに距離を取ろうとしてる感じに胸がしめつけられる台詞でした。

第8話

あの人たち船に乗り過ぎて三半規管ぶっ壊れてんだよ。きっと(日向)

船酔いする日向が、船員に対して言った言葉。

順調だった南極への航海は、酔い止めの効果が切れると同時に地獄絵図となりました。

軽く死にましたね。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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