アニメ「薬屋のひとりごと2期」第29話「月精」の名言や印象に残った台詞をまとめました。
参考↓

第29話「月精」
(猫猫)子翠こそなんで こんなところに?
(子翠)私? 私は ちょっと用があって、エヘヘヘッ
(猫猫)つまみ食い?
(子翠)違うけど
猫猫のブラックジョークも相まって、子翠の素の声での「違うけど」は面白い。笑
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(姶良)ごきげんよう。
せっかくの宴ですのにこんなに離れてしまうなんて
もう少し近くでお話をしたいでス
特使の目的は皇帝と その弟、2人との婚姻関係を結びたいという政治的思惑があるようで、姶良は積極的に近寄りますね。
美しい特使なのに品性に難ありか?
(愛凛)姶良、そろそろ戻りなさい
諌めた愛凛は常識的で賢い感じがします。
姶良と愛凛の性格の違いが綺麗に表現されていて印象的なシーンでした。
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(猫猫)この野郎…
特使に舞を披露する前に壬氏が一瞬だけ猫猫の手握るシーン。
俺に踊らせるんだからちゃんと見とけよっていうアピールだとしたら壬氏様あまりにもかわいい!
それと定期的に登場する美人猫猫に癒されました。
(猫猫)ディアーナ
特使が猫猫に異国語でまくしたてるシーン。
ディアーナはローマ神話の月の女神のことですね。
その間 壬氏様は静かに池を泳いでたんですね。笑
(壬氏)おい!言うとおりにしたあとは放置か?
(猫猫)あ…ありがとうございます 壬氏様
特使から急に居なくなったのは、対岸まで泳いで離れたからなんですね。
それに塩対応で返す猫猫。笑
放置で機嫌が悪い壬氏様ですが、水も滴るイイ男です。
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(姶良)なら いいわ
なんとも意味深なシーン。
特使とは何かまた一波乱ありそうですね。
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(小蘭)記念すべき1期生になったんだ。じゃあ いってくるね
小蘭が手習い所へ行くシーン。
微笑ましい^_^
その中に子翠はいなかったですね。
虫の知識を得るには本などで情報を得てたかもしれないので、もともと読み書き出来てた可能性がありますね。
普通の侍女ではなさそうな感じがします。
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(猫猫)あの香油の事件、完全に片がついたわけじゃない
ひとつひとつは微量でも組み合わせしだいで毒になりうる
今までの事件を振り返る猫猫。
そういえば まだ肝心な部分は完全に解決したわけじゃないですね。
翠苓…いまだ 彼女の行方は分かっていない。
なぜ… 何のために何が目的で壬氏様を狙ったのか
そして翠玲は今なにをしてるのでしょうか?
猫猫と同じぐらい薬の知識がある人物なので、なんかラスボス感があります。
しっかり「ひとりごと」してた猫猫でした。
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(猫猫)私は どうなるのですか?
(壬氏)目をつぶっているということだ
診療所の存在を初めて知った猫猫。
後宮では男しか医者(医官)になれない時代背景が分かるシーンですが、これ知るの遅すぎない?と思うのは私だけ?笑
壬氏様も猫猫のことを「薬屋」と呼んでるのもリスキーな気がする。
今までの信頼関係もあったと思いますが、壬氏は猫猫の薬の調合を黙認してたということですね。
猫猫の立ち位置はかなり危ういことが分かります。
(壬氏)それと 薬屋。くれぐれも 薬を煎じていることを他者に知られないように
(猫猫)承知しました。生える薬 作ったらもうかるかな?
せっかく壬氏様が心配してるのに儲け話を考えてる猫猫。笑
その不謹慎さが猫猫らしい。
(中年女官)それは薬だね。
さっきの下女から薬のにおいがした。
あの下女…隠れて薬を作ってるね?
そしていきなりバレる展開!
この中年女官も一癖ありそうな雰囲気ですね。
禁止されてる調薬が公になったら猫猫はどうなるのか?
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参考↓

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