アニメ「薬屋のひとりごと2期」第28話「鏡」の名言や印象に残った台詞をまとめました。
参考↓

第28話「鏡」
(猫猫)国内で量産できるようになればもうけることが…
(桜花)うん そうだね
異国の特使からの献上品の鏡に関心する猫猫。
普通は鏡の綺麗さに感心するはずですが、視点が少しズレてますね。
そうゆう発言を前なら指摘してた桜花ですが「うん そうだね」と諦めてるあたり、逆に猫猫との信頼関係が深まってるようで考え深い。
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(猫猫)2人きりはマズいと紅娘様も同席してくれたが
高順様が妻子持ちと知って、すっかり興味を失ったらしいな
高順が猫猫に相談事を持ちかけてきた際、男女2人きりにするのはまずいと同席した紅娘ですが…
三十路手前の紅娘にとって高順は希望の光だったんですね。笑
仕事一筋なイメージがあったんですが意外に乙女。
(猫猫)何だろう…肝心なところはぼかしているような気がする
高順の相談事に裏があるのではと思いながら考え込む猫猫。
高順も猫猫の感の鋭さを考えた上で話してそうですね。
今回は表面的な部分しか触れない感じでしたが、今後なんらかの伏線で関りそうな案件に感じます。
(猫猫)はあ~アハハハッ はい~!!
相談の途中、高順が「壬氏からの贈り物」として、牛黄(ごおう)が遅れてる詫びに熊胆(ゆうたん)を渡すシーン。
高順の相談事を推理させるための猫猫の餌ということでしょうか?
高順も猫猫の扱いがかなり手慣れてきてます。笑
熊胆を天に崇めて奇声をあげる猫猫。
本人にとっては熊胆が輝いてたんでしょうね。笑
(猫猫)それよりも… フフッはあっ…この熊胆で何を作ろうかな~
(紅娘)ハァ…
(猫猫)アハッ アハハハッ
熊胆で何を作ろうか妄想する猫猫。幸せそう。笑
それに「あぁ、またかぁ」と言ってるように呆れる紅娘。
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(壬氏)薬屋、真珠の涙を流す絶世の美女の話を聞いたことはないか?
(猫猫)ん…
(壬氏)ん?何だ?
(猫猫)“絶世の美人なら目の前にいますよ”と言いたいが
いつも厄介事を振られるとので、壬氏の言葉をあまり受け止める気のない猫猫。
猫猫の心の声ではあるものの、ある意味二人の距離が縮まってる感じがして好きです。
(壬氏)まさか…
(猫猫)その まさかです。やり手婆ですよ 緑青館の
昔花街にいた絶世の美女を説明する猫猫。
やり手婆…と 気付く壬氏さまもすごい!
月の精とまで言わせた当時のやり手婆が少しだけ映りますが、やり手婆美人!
1期の話で、やり手婆の後ろ姿が映った時にスタイルいいなぁて思ってたのですが、そういう設定があったからなんですね、このシーンで納得。
(猫猫)香に 幻覚剤でも混ぜたのでしょうか?
(壬氏)そんなことをするのか?
(猫猫)しませんけど一番 手っ取り早いかと
(壬氏)そんなことをすれば外交問題になる
猫猫らしい幻覚剤の真顔ジョーク!笑
それを藁にもすがる思いで真顔で受け答えする壬氏も面白い。
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(猫猫)選ばれた理由は?
(やり手婆)そりゃ 当時の花街で最上級の妓女だったからだよ。あたしを主役に十数人が踊ったよ
(猫猫)今の姿は花というより 枯れ枝だけど…
昔、異国の特使の接待で、踊り手の主役として選ばれたことを自慢げに話すやり手婆。
心の声ながら、それを冷淡につっこむ猫猫は、もしかしたら昔から何回も聞かされてたのかもしれませんね。
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(猫猫)見つけました 大変適役な人物
背丈が175センチを超える美人でしょ?
高順も察しがいい。
あれだけで気付いちゃう高順はやはり優秀ですね。
当人以外は納得した瞬間が面白い笑
美貌の持ち主(だけど美女とは言っていない)の次回が気になります!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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