アニメ「薬屋のひとりごと2期」第25話の名言・印象に残る台詞・感想

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アニメ「薬屋のひとりごと2期」第25話「猫猫と毛毛」の名言や印象に残った台詞をまとめました。

参考↓

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第25話「猫猫と毛毛」

(壬氏)何をやっている?‬
(猫猫)何をと言われましても‬…香油を作っております‬

蒸気が充満する医局内で、園遊会で余った薔薇を蒸留装置を使い香油を作っている猫猫。

2期になって、この久々のやりとりがほっこりしますね。

(猫猫)香油の中には‬子を流す作用を持つものもあります‬
よほど濃いものでなければ‬問題ないと思いますが…

香油作りを翡翠宮で行わない理由として、香油の中には堕胎作用のある成分があると説明する猫猫。

玉葉姫は妊娠の可能性があるので、それをさらっと気遣うのも凄いと思いますが、なんでも作ってしまう猫猫の知識に脱帽。

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(高順)ですが 男2人がかりで‬持ってくるなんて‬、この下着は何製でしょうか‬
‪(猫猫)チッ‬
‪(壬氏)あっ‬

ヤブ医者が荷物の事を話そうとすると、猫のように威嚇する猫猫がコミカルで好き。

下着だと誤魔化そうとしますが、高順の鋭い指摘に「チッ」と舌を打つシーンは笑ってしまいました。

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(猫猫)しかし なぜだ‬、‪品がないとされる小説を‬ ‪わざわざ 育ちのいい妃たちに‬‪配る理由…‬

高宮内に出回った小説。

小説の裏に壬氏に教えた版元の印を見つけた猫猫は、すべて壬氏の策略だと気がつきます。

猫猫が下着だと誤魔化そうとした本の印刷が気になってた壬氏ですが、そこに繋がるのか!

(猫猫)たぶん これが正解だろう‬
‪後宮内に書物が出回れば‬‪文字を読もうとする者たちが増える‬
‪それが はやりの大衆小説であれば‬‪なおさら‬

壬氏が女官の識字率を上げるにはどうすれば良いか、尋ねられていた事を思い出す猫猫。

この推理めいたストーリー展開、薬屋って感じがして好きです。

(小蘭)ねえ 猫猫!‬字を教えてほしいの!‬

そして壬氏の策略が功をなして、小蘭が猫猫に字を教えて欲しいと頼んできたシーン。

うん、かわいい。

(小蘭)後宮を出たら 自分で‬仕事を探さなきゃならないし‬
‪文字を書けると便利なんでしょ‬

小説を読めるようになりたいのもありますが、後宮を出た後の就職先が少しでも見つかりやすいように字を覚えようとしてました。

ちょいちょい出てくる妹キャラのような存在でしたが、小蘭なりにいろいろ考えてるのね。

しかし猫猫が教えようとした文字が冬虫夏草や曼荼羅華。

癖がありすぎる!笑

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(猫猫)あと10年もすれば‬どこかへ嫁ぐ可能性が出てくる‬
‪もし 他国へと渡った場合‬‪必ずしも歓迎されるとは‬‪言いきれない‬
‪薬や毒の知識は‬‪あって困るものではないと‬
‪やはり 食えない妃だ‬

1歳半になった鈴麗公主に散歩で草花を教えてやってほしいと言われ、その意味について考える猫猫。

頭の柔らかい玉葉姫だからこその考えですね。

それと同時に将来敵だらけの中、強く生きていかなければならない厳しい世界観が垣間見れました。

(子翠)見つけた!…これ 要るの?‬
‪(猫猫)えっ…

散歩の途中、のらネコを捕まえようとしますが、ネコに逃げられそうになる猫猫。

そこに突然現れた下女(子翠)がネコをキャッチ!

見つけた!と前からそのネコの事を知ってた台詞が気になりました。

今後どのようにこの下女が関わってくれのか?楽しみです。

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(皇帝)猫猫が子猫の世話とは‬名前のとおり ぴったりだろう‬

すっかりネコに夢中になった鈴麗公主のために飼うことを決めた帝は、ネコの名前を毛毛(マオマオ)とします。

そして猫猫に世話係を命じてるあたり、もう「猫猫と毛毛」で遊んでますね。

皇帝、以外にユーモアある。笑

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(猫猫)‬‪あまり 猫は好きではありません‬
‪(壬氏)その名前でか?‬
‪(猫猫)よく言われます‬

あまり猫は好きでわないと言いながら、ネコの体調に合わせてしっかり世話する猫猫。

皇帝の指示というのもあるかもしれないですが、そういう所が猫猫の優しさを感じます。

(猫猫)壬氏様こそ 猫が好きそうですね‬
‪(壬氏)うむ…‬あの2人ほどではない‬
‪具体的に‬どこがいいのか分からない

猫猫がネコ好きな人の特長を壬氏に説明するシーン。

ネコに興味がなかった壬氏ですが その説明を聞くと、なぜ猫猫に惹かれるのか分かったんだと思います。

壬氏の中でネコの性格と猫猫の性格が一致したのか、何かを悟ったかのようにネコの腹に顔を押し付けるシーンは笑えました。笑

やっぱ猫猫と壬氏のやり取りはホッコリしますね。

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(猫猫)‎しかし…‬名前が毛毛(マオマオ)になったことだけは…‪げせないな‬

やっぱりネコの名前に納得してなかった猫猫。

不満はあったんですね。笑

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参考↓

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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