アニメ「薬屋のひとりごと」第17話の名言・印象に残る台詞・感想

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アニメ「薬屋のひとりごと」第17話の名言や印象に残った台詞をまとめました。

参考:アニメ「薬屋のひとりごと」第15話~16話の名言・印象に残る台詞・感想

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第17話「街歩き」

ああ…美しくするのではなく、くすませるほうか(猫猫)

任氏の化粧をして欲しいという頼みから始まった第17話。

これは面白いことが起きる気配しかない!笑

俺を 今と まったく違う姿の人間にしてくれ(壬氏)

その目的は化粧で別人になり、平民として紛れ込むためでした。

頼みを受けるからには徹底して別人に変身させる猫猫。

平民を装う為に、匂いや肌の色、髪質や体型まで、あの手この手で様々な知識を使い、任氏を変装させていきます。

猫猫の多彩な知識が垣間見れたシーンでした。

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この3人だけでよかった。
もし 誰か別の者がいたら大惨事だった(猫猫)

途中、猫猫のイタズラ心に火が付いて、任氏に女の化粧をするのですが、国を滅ぼしかねない美しさに危険を感じ、すぐ化粧を拭いたシーン面白かったです。

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剣術か 棒術をやっているのだろうか?
本来、宦官には必要ないはずだが
まあ そんな くだらない質問をする必要はない(猫猫)

筋肉質な体や手にできたマメなど、宦官にはそぐわない要素が気になる猫猫の台詞。

深掘りする事はないようですが、わざわざこのシーンがあるという事は、任氏が宦官じゃない?かのような伏線のようにも感じます。

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それなら 壬氏様も途中まで同じ道筋ですよね(高順)

猫猫が里帰りするのを聞いた高順は、任氏と付き添いとして途中まで一緒に行く事を提案します。

どうにか言い訳をして、必死に断ろうとする猫猫が面白い。笑

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私のことは壬華(じんか)とでも お呼びください(壬氏)

猫猫は良家の娘風に変身し、壬氏はそのお付きとして振る舞いながら、2人は花街を歩いていきます。

「任華」と呼ばれないと反応しない任氏は、変装を心から楽しんでるようで、日頃の役割から解放されたいという気持ちの表れでもあるのかもしれません。

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どうぞ冷めないうちに食べましょう。ヘヘヘッ(猫猫)

壬氏の部屋付き侍女として顔が割れている猫猫も変装する羽目になりますが、めちゃくちゃ可愛い!

串焼きを任氏に渡すシーンは、今までで1番の可愛さでした。

今までの地味な外見とのギャップが反則ですね。笑

2人の距離がより一層近づいたように思えた印象的なシーンでした

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ひとつのものに執着する壬氏様は、それが許される立場にありませんから(高順)

高順の任氏の事を想いながら話すシーン。

猫猫に任氏の付き添いを頼んだのは、立場的にしがらみが多い任氏に、少しの時間だけでも自由を味わわせてあげたいという優しさなんだろうと思います。

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妓女の価値を下げるにはどうすればいい?(壬氏)
不愉快なことを聞きますね(猫猫)

とても良い雰囲気で街を歩いていた2人ですが、任氏の一言で一変します。

さっきまで微笑ましい感じだっただけに、この落差は辛い。

手つかずの花だからこそ価値があるのです
手折ればそれだけで価値は半減します
さらに…子を はらませれば価値など ないに等しくなります(猫猫)

不快に思いつつも、妓女の価値を下げる方法を話す猫猫。

この話を聞くと、羅漢が子を孕ませたとすればその子供はやはり…と考えてしまいますね。

あと、任氏の行先を知って、妓女の価値を下げる方法を聞かれた猫猫は、壬氏様のこと誤解してそうですね。

このすれ違いを解消できるのか?気になるところです。

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参考:アニメ「薬屋のひとりごと」第18話の名言・印象に残る台詞・感想

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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