アニメ「薬屋のひとりごと」壬氏(ジンシ)の名言や印象に残った台詞をまとめました。
第1話
猫猫がボソッと「何か書けるものさえあれば…」と言っていたのを覚えてた壬氏。
ここから壬氏と猫猫の運命が変わりはじめました。
壬氏がずる賢そうな目つきをしてたのが印象的です。
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玉葉妃への文を特定するため、文字が読めることを逆手に取った壬氏の台詞。
壬氏が猫猫の肩に手を当てますが、猫猫にすぐあしらわれる場面は
今後の二人を象徴するようなシーンでした。
第2話
人を物のように扱う壬氏は、猫猫を毒見役に抜擢します(猫猫にとってはラッキーな事でしたが)
身分の差で人としての命も左右される、厳しい世界観が伝わる言葉でした。
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色仕掛けをした壬氏の台詞。
名前のとおり、猫猫の 猫のような髪の毛が逆立つ不快反応は印象的でした。
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げっ…(猫猫)
なぜ効かない
翡翠宮に訪問した壬氏の言葉。
色仕掛けが全く効かないのが気になるようで
最初は駒としてしか見ていなかった壬氏が、猫猫に興味を持ち始めたのが分かります。
第3話
ふん…困ったな
げっ!(猫猫)
本当に困った
うう…うざっ!なんて粘着質な男なんだ!ハァ…努力します(猫猫)
幽霊騒動の解決を色気ごり押しで依頼する壬氏。
高順が、毛虫でも見るような目を向けられ壬氏が喜んでた。と言ってたように
すでに嬉しくて猫猫に絡んでたと想像すると面白い。
第4話
猫猫が侍女を折檻する姿を見て発した言葉。
壬氏冷静だな~
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はあ?あっ…(猫猫)
何だ? 何でも言ってみろ
猫猫をサポートしようとする壬氏。
皇帝直属の命令の監視という側面もあるかもしれませんが、
猫猫が反応した時の壬氏、とても嬉しそう!笑
第5話
侍女を折檻する猫猫を思い返す壬氏。
最近の様子を高順に聞いたりと、壬氏にとって もうただの駒ではなくなってるのが分かります。
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ごきげんよう 壬氏様。何かご用でしょうか(猫猫)
まるで 用がなければ話しかけるなと言いたげだな
いえ めっそうもありません(猫猫)
適当に反応する猫猫に 突っかかる壬氏。
こういう関係性の二人を見てるとほのぼのします(*^^*)
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申し訳なかった
人さらいによって後宮に来た猫猫の過去を知り、大きく心を揺さぶられた壬氏。
そばかすが消えた猫猫の新しい一面を見たのもあり
壬氏にとって ただのおもちゃではなくなった、ターニングポイントになった印象に残るシーンでした。
第6話
あ…ごきげんよう 壬氏様(猫猫)
ご機嫌は そっちだろ
毒に喜ぶ猫猫に対して、変人を見るような目でみる壬氏。
お互い普段とは真逆の反応をしてるのが面白い。
コミカルで印象的なシーンでした。
第7話
どう考えても 内部犯だよな
状況からは そうなります(高順)
ハァ…簡単に言ってくれるこの騒ぎで 昨日から寝る暇もない
着替えもできてない、思考を放棄したい
園遊会での騒動でてんてこまいな壬氏の台詞。
猫猫とのシーンでは見ない素の壬氏は、また別の魅力がありますね。
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猫猫が、かんざしを使い3日間の里帰りをした事を知る壬氏。
あの壬氏がこんなにショックを受けるとは。笑
壬氏の猫猫への好意を、なんとなく玉葉妃が感づいてるあたり、なんか ほのぼので癒される。
第8話
俺も あげたはずなんだが、まったく話は来なかったな
いじける壬氏はかわいらしい。
その後、猫猫の「対価」に対して壬氏が勘違いするのですが
鈍感な猫猫と戸惑う壬氏のコントのようなシーンは面白かったです。
最初的にショックで固まった壬氏に対して、適当に気遣うような事をして、ささ~っと立ち去る所も猫猫らしいですね。笑
第9話
私が平民だからです。ささいな失敗で簡単に吹き飛ぶ命です(猫猫)
そんなことはしない!(壬氏)
する しないではなく、できる できないですから(猫猫)
二つの変死事件で、死を身近に感じた猫猫と、その死生観を理解できない壬氏の台詞。
二人の関係が近くなってきたからこその会話でしたが、
最終的には、その身分差が強調されてる印象的な台詞でした。
第10話
では 明日から 柘榴宮に手伝いに行ってもらえないか?(壬氏)
“もらえないか?”…と質問されたところで選択肢など ないというのに…御意(猫猫)
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第11話
真夜中、猫猫に後ろから壬氏が抱きつき涙したシーン。
壬氏も、自分が阿多妃の本当の息子だと 知っていて、
阿多妃が去る前日、一緒に酒を呑み、母との別れを想った寂しさの涙なのかもしれませんね。
第12話
だが もし それが彼女の意に反しているのであれば
好きでもない場所に引き止められたと気づいた時どのように受け取られよう
2人の間の亀裂が これ以上 開くのがとても恐ろしい(壬氏)
風明の一件による処罰の影響で、猫猫は大量解雇に巻き込まれていきます。
猫猫を引き留めたい壬氏、猫猫が大切な存在だからこそ自分の勝手な都合で引き留める訳にはいかない。
猫猫を失いたくない壬氏の苦悩が伝わるシーンでした。
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はあ?冗談で…いいかもしれませんね(猫猫)
高順が準備した宴でお互い意見がすれ違っていた事に気づく二人。
俺が買ってやろうか?というのは猫猫の身受けというのも含めての言葉だと思います。
でも猫猫の方は、また後宮で働けるという意味合いの返事だったので、別のすれ違いが起きてしまうのが もどかしい。
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数日後 都の花街に美しい貴人が現れる。
やり手婆も 目がくらむ金子と、それと なぜか…虫から生えた奇妙な草を持った その男は…1人の娘を所望した(ナレーション)
壬氏は今までのアプローチで一般的な贈り物では猫猫は喜ばないと知っていたので、冬虫夏草という漢方をプレゼントしていました。
結果、めちゃくちゃ喜ぶ猫猫ですが、その冬虫夏草の渡し方が結婚指輪そのものでしたね。
壬氏の猫猫への気持ちが伝わるシーンでした。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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