アニメ「葬送のフリーレン」ザインの名言や印象に残る台詞をまとめました。
第13話
ちょっと待ってね。悩んでる(フリーレン)
ここまで来て悩む要素何かある?(ザイン)
良い雰囲気で話してると思ったら、底なし沼に嵌ってしまったザインを助けようか 悩んでるフリーレンのシュールな構図でした。
フリーレン、マイペースすぎる!笑
「大人は汚い手を使うものだぜ」に対して「実際に手が汚いケースは初めて」という会話も、ちょっと笑ってしまいました。
その後、フェルンに怒られるフリーレンという、独特なノリはフリーレンらしいくだりでした。
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こんなの…こんなのお姉さんじゃない!(ザイン)
すごく辛そう(フェルン)
ザインの好きなものは「年上のお姉さん」という情報を得たフリーレン。
ザインより ずっと「年上のお姉さん」であるフリーレンの色仕掛けで、仲間に勧誘しますが失敗してしまいます。
すごく残念がるザインですが、人間味がある感じが良いですね。
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俺の旅の目的はあいつを探すことだ。
あいつを見つけて、俺はガキの頃のくだらない夢を叶える(ザイン)
友達の痕跡を辿る為に、ザインはフリーレン達と一緒に旅をすることになります。
おそらく、もうこの世にいないかもしれない友達の痕跡を追う旅は、フリーレンの旅と重なる部分もあり考え深いものがあります。
第14話
仲直りしたいんだろ?思いってのは言葉にしないと伝わらないんだぜ(ザイン)
シュタルクと痴話喧嘩したフェルンに、ザインが話すシーン。
フリーレンは魔法使いの師匠ではあるけど、大人ではない立ち位置だったため、 大人の余裕のあるザインの加入は新鮮で、パーティーにいいバランスが取れた印象があります。
あと、フェルンが無意識にザインにハイター重ねてる構図は尊い。
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大人になって人との距離感がわかるようになると、衝突することすら避けるようになる。
ああいうのは若者の特権だな(ザイン)
屋根の上からフェルンとシュタルクを見守るシーン。
個人的にも、大人になって社会人になると、人と衝突するのを避けるようになるのを実感します。
少しずつ「若者」から遠ざかっているのを、この言葉で実感します。
人との距離感って何?(フリーレン)
ガキ3人だったか(ザイン)
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あの意匠は鏡蓮華。花言葉は久遠の愛情だ。
この地方じゃ、あれは恋人に送るものだぜ(ザイン)
ザインがシュタルクに鏡蓮華の花言葉を説明するシーン。
その後のフリーレンとヒンメルのシーン。ヒンメルは絶対花言葉を知ってますね。
無言のシーンですが とても切なくロマンチックでした。
必ずしも結ばれ添い遂げることだけが愛の成就の形ではないんだと…考え深いです。
第15話
なあ、このパーティーには足りないものがある。なんだと思う?(ザイン)
…違う。たりのはもっと重要なものだ。年上のお姉さんだよ!普通はパーティーに一人ぐらいは要るだろう。色っぽい、大人のお姉さんがさぁ!(ザイン)
旅の途中、ザインがフリーレン達にパーティーに足りないものを力説するシーン。
このシーンBGMをカットしてまで強調する演出(笑)、お姉さんとして認められてないフリーレンの件も面白い。
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女神の三槍!(ザイン)
戦闘というイメージがない僧侶ですが、戦闘用の魔法もあり、本から攻撃を繰り出す設定は新鮮でした。
魔物に攻撃を弾かれてしまいましたが、周りの弾かれた跡を観ると、かなり攻撃力があることが分かります。
アニメーションも素晴らしい。
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あの村のお姉さん綺麗だったなぁ~(ザイン)
僧侶の役割はしっかりこなし、お姉さんに思いをはせるギャップが人間味があってイイですね。
第17話
フェルンとシュタルクが仲直りした後、酒屋で発したザインの言葉。
視聴者の意見を代弁してくれたザインの名言ですね。
あと、ザインがビールジョッキをドン!とテーブルに置いた時のフリーレンのビクッ!てなる感じ好きです(´⌯ω⌯`)
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手を取れフリーレン。君が旅立つきっかけはこの僕だ(ヒンメル)
私はヒンメルたちに旅立つ勇気と仲間と過ごす楽しさを教えてもらった。
どう?ザイン、楽しかったでしょ?(フリーレン)
あぁ、とても楽しかったよ(ザイン)
酒屋で話すフリーレンとザインのシーン。
過去形で話してる事から、フリーレンはザインがゴリラを追いかけると分かっていて、ザインも決心が付いてたんだと思います。
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フリーレン達と別れた際のザインの台詞。
あっさり別れましたが、本当は寂しくて別れたくない気持ちも伝わってきます。
大人の対応をしたんだなと感じました。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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