アニメ「葬送のフリーレン」フリーレンの名言や印象に残った台詞をまとめました。
第１話
現金なもんだ旅立ちの時は 銅貨10枚しかくれなかったくせに
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生臭坊主…
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50年後、もっと きれいに見える場所 知ってるから案内するよ
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人間の寿命は短いって分かっていたのに。なんでもっと知ろうと思わなかったのだろう…
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私はもっと人間を知ろうと思う
第２話
常人なら10年かかる道を四年で越えた。あの子、打ち込み過ぎだ。あまりいいことじゃない。
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フェルン修業は中止だ。ハイターが倒れた、そばにいてやってくれ。
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また格好つけるのかハイター。フェルンはとっくに別れの準備はできている。
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勇者ヒンメルならそうしました。（ハイター）
そうだね。じゃあ私もそうするとするかな。
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でも…魔法を選んだ
第３話
防御魔法は強力だけど魔力の消費がとても大きい。
広範囲の展開を続けたら、数十秒で魔力切れになるよ。
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クヴァールお前の魔法は強すぎたんだ。
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ゾルトラークは人を殺す魔法ではなくなった。
今では一般攻撃魔法と呼ばれているよ。
第4話
お母さん…
誰がお母さんですか！（フェルン）
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あとはハイターがたまに舌打ちしたくらいかな。
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わかったよ、どうせあてのない旅だ。
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時間の無駄だからね。
いろいろ教えてもすぐ死んじゃうでしょう？
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みんなとの冒険だって 私の人生の100分の1にも満たない。
第５話
そうだね。たった10年の冒険だよ。
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ヒンメルちみたいなこと言うね。
私はフリーレン様とは違っていい子なので。（フェルン）
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いや、もうこいつは竜と戦える。できるはずだ。
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今のあいつは誰かのために戦えるやつだ。（アイゼン）
なるほど、いい戦士だ。
第６話
くそババアか…
あとが怖いな（フェルン）
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シュタルク、よくやった。期待以上だ、偉いぞ。
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悪かったね。面白い体じゃなくて。
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まって…すごく嫌な流れな気がする…
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あ～ぁ、魔法の研究したかったな～
第7話
私たちエルフは長くは生きるけど、恋愛感情や生殖本能みたいなものが軒並み欠落してるからね。
緩やかに絶滅していってるんだよ。
エルフの説明をするフリーレン。
何となく種族的に完ぺきなイメージのあるエルフですが、こういう残念な部分は フリーレンを深堀する要素にもなっていて、世界観が広がります。
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実際にそうでしょ？お前たち魔族は人の声真似をするだけの言葉の通じない猛獣だ。
リュグナーに言い放った言葉。
魔族の本質を的確についた鋭い台詞がフリーレンらしい。
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魔族は人喰いの化け物だ。
そいつらが人類と同じ言葉を使う理由を考えたことはある？
フェルンとシュタルクに魔族の本質をレクチャーするシーン。
子供の魔族の過去回想は、人と決して共存できない魔族の残忍な面を表現した印象に残るシーンでした。
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言っておくけど私強いよ。
俺よりもか？（ドラート）
断頭台のアウラよりも。
フリーレンが自信満々でドラートに語りかけた言葉。
フリーレンの強者感が伝わってきます。
第8話
この程度で勝利を確信か…今の魔族はダメだね。実戦経験が少なすぎる。
フリーレンが今まで どれだけ魔族と対峙してきたかが伝わってくる台詞でした。
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相手が強かったら戦わないの？
それに私は、二人があいつらより弱いなんて微塵も思っていないよ。
普段はあまり他人に興味を示さないフリーレンですが、フェルンとシュタルクの事をどれだけ信頼してるのかが分かる印象的な言葉でした。
第9話
久しぶりだねアウラ
そうねぇ、80年ぶりかしら。フリーレン。（アウラ）
エルフと魔族の会話で、人間とのスケールの違いを感じます。
何気ない会話で世界観が伝わってくる感じが印象的でした。
第10話
ふざけるな！私は500年以上生きた大魔族だ（アウラ）
アウラ、お前の前にいるのは1000年以上生きた魔法使いだ
フリーレンが偽装していた魔力すべて解き放つシーンは、アニメーション・音楽 全て鳥肌ものでした。
「大魔族」と威勢を張って言うアウラに対して、「大」を付けずに「魔法使い」と淡々と言う フリーレンは印象的でした。
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アウラ自害しろ
アウラの歪む表情と、髪を切り落としながら少しづつ首に食い込む剣のアニメーションは素晴らしかったです。
フリーレンの容赦ない魔族への言葉が 怖カッコいい！
第11話
でも、まあ、そうだよね？これが普通のリアクションだ
死者の尊厳を守ったことを振り返るフリーレン。
ヒンメルが与えた影響が、フリーレンの道徳心や行動原理になっていくのは感動します。
第12話
英雄というのは どうしても、後世の連中が勝手に美化していく。
そして、そのうち原型すらなくなってしまうんだ
ヒンメルの剣が「勇者の剣」ではなかったことを説明するフリーレン。
どんな英雄でも、何百年と時間がたてば、その存在すらかき消されてしまう
そんな時の流れの残酷さや、はかなさが表現された印象的な台詞でした。
また、第11話のクラフト（大昔の英雄）の長寿種ならではの切ない半生も合わさって、考え深いものがあります。
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男ってのはね こういうの渡しておけば喜ぶんだよ
シュタルクの誕生日プレゼントを、フェルンにドヤ顔でレクチャーするシーン。
なんか目がアーニャになってる！笑
第13話
ちょっと待ってね。悩んでる
ここまで来て悩む要素何かある？（ザイン）
底なし沼に嵌ってしまったザインを助けるか悩んでいるフリーレン。マイペースすぎる笑
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会いに行ってもいないのに諦めるんだ。
まだたったの十年だよ
私は今の話をしているんだよ、ザイン
かつて自分自身も言われたヒンメルの言葉を借りて、ザインを仲間にしようとするフリーレン。
ヒンメルがフリーレンにかけた言葉の過去回想もあり、フリーレンにとってヒンメルがどれだけ大きな存在だったかが感じられるシーンでした。
第14話
人との距離感って何？
ガキ3人だったか（ザイン）
ザインが人間関係の難しさを語るシーンに対してのフリーレンの台詞。
大人になると、いろんな事がわかり、衝突することすら避ける 大人の合理的なむなしさを説明するザインですが、フリーレンにとっては、まだ先の事みたいです。
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おかしいな、アイゼンは自由落下程度ならどんな高さでも無傷だったよ
足からじゃなく頭から自由落下するアイゼンは斬新せした。笑
第15話
厄介事の匂いがするし、次の村に行こうか
フリーレン様怒りますよ（フェルン）
冗談だよ…
旅の途中に寄った 村の異変に気付いたフリーレンの台詞。
フリーレンが冗談として言っていた言葉ですが、実際は、こうして1000年以上生きていたのかなと思います。
やってることは、危険を察知して回避するという、「生き残る」という意味では正しい選択だと思います。
あと今回の魔物の呪いに対してフリーレンは無力でしたし、1人では倒せない相手でした。
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魔物や魔族が使う魔法の中には、人を眠らせたり石にしたりする物があってね
その中でも人類がいまだに解明できてない魔法を呪いと呼んでいるんだ（フリーレン）
呪いという世界観が新たに加わって物語に深みがでましたね。
呪いを受けた村のシーンで、人は眠っていたけど動物(家畜)に影響はなさそうでした。
魔物はどんな対象物でも襲うイメージがあったんですが、魔物の攻撃対象が人であることがはっきりしたシーンでもありました。
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一人で戦っちゃダメだよ。私が必ず倒すから
第16話
フォル爺久しぶりだね。
フリーレンだよ。まだボケたフリを続けているの？（フリーレン）
相変わらず卑怯な戦闘だね（フリーレン）
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ねぇ、10年泊まりたいから仕事紹介して（フリーレン）
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ついに魔王を倒しに行くのか。
平和な時代が訪れるといいなぁ（フォル爺）
フォル爺…魔王はもう…（フリーレン）
フォル爺の記憶も私が未来に連れていってあげるからね（フリーレン）
フォル爺にとって些細な要素かもしれませんが、魔王の存在＝
そこに魔王が倒された事実は、
そこを指摘しなかったフリーレンの優しさを感じるシーンでした。
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じゃあね、フォル爺。元気で（フリーレン）
フリーレンの別れの挨拶は基本「またね」ですが、
この使い分けはもう会う事がないからこその言葉なのかもしれませ
第17話
なによりこの集落には、怪しい老人がやっている魔法店があるんだよね。
私の経験上、ああいう場所には伝説級の魔法がある。
そこをゆっくりあされるのは大きいね（フリーレン）
滞在する集落に寒波が到来し、1ヵ月の足止めを余儀なくされた時のフリーレンの言葉。
表情とてもウキウキしてる！笑
フリーレンの魔法好きが際立つシーンでした。
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フェルンが辛そうだったから手を握っただけ。
私はあれしか苦痛を和らげてあげる方法を知らないから。
私はどうすればよかったんだろうね。（フリーレン）
シュタルクと氷柱桜を探しに行くフリーレンの言葉。
フェルンに対して親心のようなものを感じました。
シュタルクに吐露する弱さも信頼してると示してるようで印象に残るシーンでした。
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大丈夫だよ。すぐに良くなるから。（フリーレン）
フリーレン様、私はもう子供では…（フェルン）
知ってる。知っているよ（フリーレン）
フェルンの手を握るフリーレンの言葉。
自分がされて嬉しかったことを、他の人にもする気遣いの連鎖に心温まりました。
第18話
もうケンカしてる…（フリーレン）
説明はちゃんと聞いてるんだ…（フリーレン）
まだケンカしてる…（フリーレン）
このパーティー大丈夫かな…（フリーレン）
初登場からケンカするラフィーネとカンナに対して、フリーレンがしょぼしょぼしてるの好き！笑
いつもとは違い、パーティーをリードしようとするフリーレンの振舞いも新鮮でした。
第19話
鳥を捕まえる魔法。
今よりもずっと魔法使いが多くて魔法が一般的だった時代に
狩猟を生業とする一族が生み出した民間魔法だよ（フリーレン）
フリーレン、カンネ、ラヴィーネでシュティレ捕獲する作戦を立てるシーン。
まさかのピンポイントすぎる魔法！
ニッチな魔法で解決しようとするあたりがフリーレンらしいですね。
いつもケンカしてるイメージしかないカンネとラヴィーネが真面目に作戦を考えてるのも、なんだかほほえましい。
第21話
エルフか。強いな、気に入った。望む魔法を言うがいい。
一つだけ授けてやる（ゼーリエ） いらない。魔法は探し求めている時が一番楽しいんだよ（
フリーレン）
フリーレンとゼーリエの会話シーン。
最初から「結果」があるのも良いかもしれませんが、
どちらが良い悪いとかじゃないですが、
このシーンでフランメが嬉しそうにしてるのが印象的でした。
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魔法は自由であるべきだ（フリーレン）
結界を解除したフリーレンの台詞。
フリーレンらしい言葉ですね。
「魔法は探し求めている時が一番楽しい」
あと結界を解除する際「解析する」という言葉を使っていて、
第23話
ヒンメルがダンジョン好きだったから（フリーレン）
ダンジョンに詳しい理由を話すフリーレンのセリフ。
フリーレンが、
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うん、やっぱりそうだ、この中身は貴重な魔道書だよ。
私の魔法使いとしての経験がそう告げている（フリーレン） 暗いよー！怖いよー！（フリーレン）
リヒターの盛大なフリを見事に回収するフリーレンのセリフ。
1000年以上生きた魔法使いの揺るぎない自信からの、
ゼンゼの「えぇ〜」みたいな顔とフェルンの呆れ顔がまた面白い。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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