アニメ「葬送のフリーレン」ヒンメルの名言・心に残った台詞まとめ

スポンサーリンク
スポンサーリンク
当ページのリンクには広告が含まれています。

アニメ「葬送のフリーレン」ヒンメルの名言や心に残った台詞をまとめました。

ヒンメルの台詞を追っていくとフリーレンに特別な感情を抱いていることが分かります。

自分の想いが届かないと分かっていながらも、フリーレンにかける言葉は温かく、同時に切なさも感じます。

スポンサーリンク

第1話

まあ イケメンであるこの僕を‬ ‪忠実に再現できるかどうかは‬
‪甚だ疑問だがね

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

まったく…クソみたいな思い出しかないな。
でも楽しかったよ。僕は君たちと冒険ができて、よかった

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

年を取った僕も‬ なかなかイケメンだろ?‬

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

では‬‪エーラ流星を見に行こうか‬

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

ありがとう、フリーレン。
君のおかげで最後にとても楽しい冒険ができた。

綺麗だ…。

commentエーラ流星を眺めながらヒンメルが語るシーン。とても感動的でした。
スポンサーリンク

第2話

蒼月草?‬(フリーレン)‬

‪僕の故郷の花でね‬、‪とても美しいんだ‬。
‪まあ 僕ほどではないんだけどね

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

フリーレン‬、‪いつか 君に見せてあげたい‬

第3話

今日の気分は‬‪メルクーアプリンだろ‬?
何年 一緒に‬‪旅をしていると思っているんだ‬。何となく分かるさ。‬

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

何やっとんじゃ クソガキー!‬!
ぶっ〇してやる!‬僕だって見たかったのに‬!

commentなんだか学生みたいな一言に笑ってしまいました

第4話

僕たちはね‬‪君にも楽しんでほしかったんだよ‬(新年祭を)

‪いいや 楽しめるね‬

君は そういうやつだからだ‬

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

僧侶が それ言っていいのか?‬‪生臭坊主。

第6話

別にいいじゃないか。まだ旅は始まったばかりなんだ。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

アイゼンは 辛く苦しい旅がしたいのかい?
僕はね、終わった後にくだらなかったって笑い飛ばせるような楽しい旅がしたいんだ。

comment現実でも一生懸命 働いたり生活してるからこそ忘れがちな気持ちですね。楽しい人生の旅ができてるか?考えさせられます。

第7話

でも、一番の理由は君が未来で一人ぼっちにならないようにするためかな?

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

おとぎ話じゃない。僕たちは確かに実在したんだ。

第10話

いや。君は僕が出会ってきたどの魔法使いよりも強い
どうしてそう思うの?(フリーレン)
なんとなくだ

第12話

いいじゃないか。偽物の勇者で。
僕は魔王を倒して世界の平和を取り戻す。
そうすれば偽物だろうが本物だろうが関係ない

たとえ剣が抜けなくても、ヒンメルは選ばれなくても、本物の勇者だったんでしょう。勇者が魔王を倒すのではなく倒した者が勇者だと。偽物が本物を凌駕するってなんか良い。

第13話

それがどうしたフリーレン。私は今の話をしている

ヒンメルの言葉は前向きになれるし、人を動かす力を感じます。

いなくなった今も、誰かを介して誰かを助けてる。

振り返ればハイターやフェルンも「勇者ヒンメルならそうした」と行動のきっかけになってますね。

第16話

ならフリーレンの役目だな。
僕たちの記憶は彼女が未来に連れていってくれる
今までフリーレンは周りの人々に先立たれ、孤独な存在のようなイメージでしたが、
それは逆でフリーレンが皆んなを未来に連れて行ってくれる存在で
ヒンメルに与えられた使命を大切にしてるんだと思うと、考え深いものがあります。

第17話

心の支えが必要なのは子供だけじゃない。悪い気分ではないだろう?
そうだね悪くないかも?(フリーレン)

フリーレンが風邪を引いた時、ヒンメルに手を握られ 話し掛けられた言葉。

フリーレンがフェルンの手を握ったのは、自分も風邪を引いた時ヒンメルにされて心地よかったからで、その気持ちを共有したかったんだと思います。

第18話

フリーレン、確かに僕たちは、その首飾りのことは知らない。でも、僕たちは君がすごい魔法使いであることを知っている。それでいいじゃないか(ヒンメル)
でもすぐ死んじゃうじゃん(フリーレン)

フリーレン様。私たちはフリーレン様が、すごい魔法使いであることを知っていますから(フェルン)
そうだね(フリーレン)

ヒンメル、フェルンの言葉に対しての反応が、フリーレンの「人を知る」成長を実感するシーンでした。

あと ヒンメル自身、12話で勇者の剣を抜けなかった時

「いいじゃないか。偽物の勇者で。僕は魔王を倒して世界の平和を取り戻す。そうすれば偽物だろうが本物だろうが関係ない」

と言った経緯があり、物事の本質を見る言葉に重みを感じます。

第22話

もしかしたら自分のためかもな。
誰かに少しでも、自分のことを覚えていてもらいたいのかもしれない。
生きているという事は、誰かに知ってもらって、覚えていてもらうということだ(ヒンメル)覚えていてもらうためには、どうすればいいんだろう?(フリーレン)

ほんの少しでいい。誰かの人生を変えてあげればいい。きっとそれだけで充分なんだ(ヒンメル)

ヒンメルが人助けをすり理由を話すシーン。

このときのフリーレンは、キョトンとしてますが、80年後にヒンメルの意図を理解して温かい表情浮かべるのが、とてもエモくて素敵でした。

フリーレンは魔法試験で、たまたま一緒のパーティーになった2人の魔法使いの人生を変えました。

そして、その出会いをラヴィーネとカンネは一生忘れないだろうし、フリーレンも長い生涯の記憶として刻んでいくのを考えると切なくも美しいです。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました