アニメ「葬送のフリーレン」25話の名言・印象に残る台詞・感想

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アニメ「葬送のフリーレン」第25話の名言や印象に残った台詞をまとめました。

参考:アニメ「葬送のフリーレン」24話の名言・印象に残る台詞・感想

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第25話「致命的な隙」

そいつに弱点はないぜ。
複製体をあやつっているのは、シュピーゲルっていう神話の時代の魔物だ(ラヴィーネ)

ダンジョン攻略の作戦会議中のラヴィーネの台詞。

ラヴィーネは、兄が零落の王墓の先遣隊だったのもあり、複製体はシュピーゲルという神話の時代の魔物が操ってると知っていました。

そこで、そのシュピーゲルを倒さなければダンジョンの最深部に行けないことが分かります。

ラヴィーネの兄って、以外に優秀!

零落の王墓に入り脱出してる時点で、戦闘能力も高い事が伺えます。

何かしら登場するかもしれませんね。

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謝った方がいいんじゃない?(カンネ)
悪かったな おっさん(ラヴィーネ)

「おっさん」と言われて少し傷つくリヒターに対するラヴィーネの台詞。

謝っても結局おっさんと言う容赦ない感じが良いですね。笑

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昔から苦手なんだよね(フリーレン)
自覚があるのなら、なんで言ってくれなかったんですか?(フェルン)
だって恥ずかしいし…(フリーレン)
そんなことを言っている場合ですか(フェルン)

防御魔法を展開するほんの一瞬 魔力探知が切れる癖を暴かれたフリーレンの台詞。

自分の癖を指摘されたら、なんだか恥ずかしいですよね。

フリーレンもそんな感じだったのかな?

もじもじフリーレンかわいい!

フェルンの「そんなことを言っている場合ですか」は、まぁ その通りなんだけど、ストレートすぎる返しで笑ってしまいました。

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フリーレン様、なんだか楽しそうですね(フェルン)
〜中略(回想シーン)〜
こうやって、ダンジョンのボスを倒すために よく話し合ったなって思って(フリーレン)

複製体を倒すための作戦会議中のフリーレンの台詞。

フリーレンの楽しかったであろう旅の思い出が回想シーンで流れ心温まりますが、何か切ない気持ちにもなります。

あー…この時にはにはもう戻れないんだな。

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今日は二日酔いでダメな日だ(ヒンメル)

フリーレン回想シーンでのヒンメルの台詞。

二日酔いでダウンしてるハイターに対しての言葉ですが、ヒンメル冷静すぎ!笑

「ダメな日」とあるように日常茶飯事だったのかな。

あと、二日酔いをダンジョンに連れていくヒンメルを想像すると面白い。

死んでる…(アイゼン)

そしてハイターに対してのアイゼンの台詞。

ぼそっと言う感じが可愛い。

本当に各キャラクターが魅力的なパーティー。

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大丈夫。攻略できないダンジョンなんか存在しない。
私は歴史上で最も多くのダンジョンを攻略したパーティーの魔法使いだよ(フリーレン)

フリーレンの複製体と戦う前のフリーレンの台詞。

ミミックに食べられかけたり、普段は頼りない感じからのギャップが良いですね。

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ジュドラジルム(フリーレン)
破滅の雷を放つ魔法 

ヴォルザンベル(フリーレン)
地獄の業火を出す魔法

複製体のフリーレンと戦うシーン。

フリーレンが放つ魔法の台詞。

普段はゾルトラークしか使わないので、あの大技見ると、さすが伝説の英雄の魔法使いと感じます。

引用© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

戦闘シーンの作画は最高すぎて、何度でも見れてしまう!

魔法のエフェクトが本当に素晴らしく、フリーレンの格の違いが上手く表現されてました。

あと 最初、最小限の防御魔法を出して牽制しあうシーンは、高度な駆け引き感を出してて良い!

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魔法は特別であるべきだ。
才ある者以外は教える気はない(ゼーリエ)

フリーレンの回想でのゼーリエの台詞。

これは21話のフリーレンの台詞「魔法は自由であるべきだ」の対比になってますね。

自由な魔法使いと特別な魔法使いの構図になっていて好きです。

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あの子のお気に入りの魔法を知っているか?
花畑を出す魔法。
何の役にも立たないくだらない魔法だ(ゼーリエ)

ゼーリエがフランメのことを「あの子」と言うシーンが印象的でした。

そのシーンの前には「所詮、気まぐれで育てた弟子」と雑に言ってましたが、なんだかんだ大切な弟子だったんだな、というのが伝わる言葉でした。

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人生には重大な決断をしなければならない時が いくつもあるが、あの子達は、それを先送りににはできないんだ(ゼーリエ)

私たちはそれを百年後にやっても二百年後にやってもいい。
千年ほったらかしにしたところで、何の支障も無い。
私たちの時間は永遠に近いのだから(ゼーリエ)

人間とエルフ、二者の「時間」に対する感覚の違いについて述べたゼーリエの台詞。

圧倒的な差を感じますが、欠点の修正などのやるべき事を先延ばしにしてしまうと、気付いた時には「致命的な隙」となる。

フリーレンの魔力探知の件に繋がる言葉にも感じます。

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鍛錬を怠るなフリーレン。
お前を殺す者がいるとすれば、それは魔王か、人間の魔法使いだ(ゼーリエ) 

楽しみだねゼーリエ。
これから先、沢山の魔法使いと、色々な魔法が見られるんだね(フリーレン)

ゼーリエの「鍛錬を怠るな(=対抗せよ)」に対して「楽しみ」と返すフリーレンの台詞。

第21話でのフランメの「フリーレンは平和な時代の魔法使いだ」という台詞が際立つシーンでした。

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だった1000年で人間の時代がやって来る。
私たちは人間に追い抜かれる(ゼーリエ)

引用© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

最後フェルンがゾルトラークを放ったシーン。

フリーレンは微笑んでいました。

フェルンの成長、そして人間の魔法使いの無限の可能性を感じていたんだと思います

回想シーンでゼーリエは「だった1000年で人間の時代がやって来る。私たちは人間に追い抜かれる」と言っていました。

その予言が師弟関係で受け継がれ、それがフェルンによって進化し続ける展開が圧巻でした。

人間という限られた寿命で生きる者だからこそ、可能な役割、それに対する思いを感じるエピソードでした。

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参考:アニメ「葬送のフリーレン」26話の名言・印象に残る台詞・感想

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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