アニメ「葬送のフリーレン」第19話~20話の名言や印象に残った台詞をまとめました。
参考:アニメ「葬送のフリーレン」第17話~18話の名言・印象に残る台詞・感想
第19話「入念な計画」
ほら、やりゃできるんだよ(ラヴィーネ)
えへへ、そうかなぁ(カンネ)
カンネとラヴィーネが寝てるシーン。
寝言で会話してるの仲良しすぎる!尊い。
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ヒンメル、自然体でいいですよ、こういうのはきっと冒険の仲間ごとに変わってくるものです(ハイター)
そうだね(ヒンメル)なるほど確かに仲間ごとに違うみたいだ(フリーレン)
フリーレンがヒンメル達との冒険を思い返すシーン。
怖さで手が震えるアイゼンにヒンメルが鼓舞しようとしますが、お互い怖さを認め合い、結果的に変な会話になってしまいます。
ヒンメルは他の冒険者みたいに鼓舞したかったようですが、その会話でアイゼンの緊張がほぐれ、ほほえましいシーンでした。
ハイターの「自然体でいいですよ」という言葉からでも、パーティーの雰囲気の良さが伝わってきますね。
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対人戦の時間だ(ユーベル)
シュティレ捕獲した後は対人戦があることを予測したユーベルの台詞。
嬉しそうな顔をしてるのが印象的でした。
どんな魔法を使うのか全容はまだ明かされなかったですが、防御魔法を使わず攻撃を回避してたことから身体能力は高そう。
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鳥を捕まえる魔法。
今よりもずっと魔法使いが多くて魔法が一般的だった時代に
狩猟を生業とする一族が生み出した民間魔法だよ(フリーレン)
フリーレン、カンネ、ラヴィーネでシュティレ捕獲する作戦を立てるシーン。
まさかのピンポイントすぎる魔法!
ニッチな魔法で解決しようとするあたりがフリーレンらしいですね。
いつもケンカしてるイメージしかないカンネとラヴィーネが真面目に作戦を考えてるのも、なんだかほほえましい。
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確かに悪くはねぇが、リスクが高けぇな
他のパーティ全員に喧嘩を売ることになるぜ(ラヴィーネ)
でも多分こうでもしないと捕まえられない…怖いの?ラヴィーネ(カンネ)
イータイタイタイタイ!取れちぁう!(髪の毛を引っ張られるカンネ)
わかったよ、やってやろうじゃねぇか(ラヴィーネ)
作戦内容に緊張するラヴィーネの台詞。
ラヴィーネは怖さを否定し、カンネに緊張をぶつける事でリラックスしてましたね。
ヒンメルとの冒険の回想シーンと対比になっていて「冒険の仲間ごとに変わっていく」と言ったハイターの言葉を上手く回収してました。
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めんどくせな。殺すつもりで打ったんだぜぇ。
今のに反応できんのかよ(ヴィアベル)
フェルンに攻撃を防御された時のヴィアベルの台詞。
攻撃を視認してからの防御魔法をするフェルンの反射神経凄すぎる
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洗練されていてスキがないけれど、古い戦い方だ。
私のおじいちゃんと戦っているみたい(エーレ)
まるで熟練の魔法使いと対峙してるみたいだ(エーレ)
フェルンの手堅い戦い方に対するエーレの台詞。
確かに落ち着いた様子で、気迫も無く、手の内も明かさない淡々とした戦い方は、熟練の魔法使いに見えたかもしれませんね。
前回(18話)フェルンがフリーレンのことを「熟練の老魔法使い」と言っていたのがうまく回収されたシーンでもありました。
どちらも貫禄があるように見えるのは、師匠と弟子だからか。
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戦闘では基礎的な魔法以外使わないように言われてますから(フェルン)
あなたの師匠の方針なのね(エーレ)
はい。この時代の魔法使いなら、それだけで十分だと(フェルン)
基礎魔法だけで十分と言い切るフェルン。ナチュラルに相手を煽っているのが印象的でした。
それを聞いたエーレも、これまで以上の数の石を打ち放ってきたので、絶対カチンときてますね。
それにしても、ゾルトラークを発明したクヴァールの優秀さが、じわじわ際立ちます。
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今ヴィアベルと戦ってる子、たぶん殺されちゃうわよ(エーレ)
そうですか(フェルン)
えぇっ!ここで(19話)終わるの?と思った人も多いはず。
あっさり「そうですか」と返すフェルンのサバサバした感じが印象的でした。
それどころではない!というのもあるかと思いますが。
第20話「必要な殺し」
こんな力技、馬鹿じゃないの?
品性のかけらも無い!
あぁ…さばききれない(エーレ)
フェルンと戦うエーレの台詞。
フェルンの圧倒的な強さが伝わる言葉でした。
かわいいキャラして、ゲームのラスボスみたいに容赦なく物量で押し切る攻撃のギャップが、フェルンの魅力ですね。
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ソルガニール(ヴィアベル)
俺の魔法は目に収めたやつの動きを封じる魔法だ。
俺が お前から目をそらさない限り、お前は動けない。
その状態の前なら簡単に殺すことができる(ヴィアベル)
ヴィアベルがユーベルに魔法を使うシーン。
見た目から危険な攻撃魔法使うと思ってたら、相手を拘束するという意外な魔法でした。
一見、相手を確実に仕留める魔法にも見えますが、殺さないための方法を模索するための魔法のようにも感じます。
殺しあいを避ける為の魔法で、殺す為の覚悟を決める魔法でもあるという点で、ヴィアベルの人の良さが滲み出てる。
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視界に全身を収めてないと無理なのか(ユーベル)
ユーベルが一瞬の隙をついてヴィアベルに攻撃するシーン。
攻撃する瞬間ユーベルのジト目がガン開きになるシーンは、心から戦いを楽しんでいるサイコパスな雰囲気がありました。
戦場でも同じようなことをした奴らがいたぜ。
そいつらは全員、殺しを楽しむ変態だった(ヴィアベル)
首を狙わず目を狙ったユーベルを、殺しを楽しむ変態と例えるヴィアベルの言葉。
「殺しを楽しむ変態だった」と、嫌悪感抱いてそうな声なのも印象的でした。
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エーレと戦っていたな。あいつはどうした?(ヴィアベル)
殺しました(フェルン)
さらっと言ってしまうフェルンの強者感!
ヴィアベルが動揺する様子が印象的でした。
フェルンの魔力を消す能力は、戦いの経験値が高いヴィアベル相手にも気づかれないから凄い。
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最初からだよ。
第一次試験が始まったときから。
僕は他人を信じていないからね(ラント)
ラントの魔法は、分身を操る魔法のようですが、その能力をユーベルは気づいているようですね。
「始まったときから」分身を使ってるようですが、このずる賢さは受験者の中でも一番かもしれません。
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ちょっと!物みたいに運ぶつもり?おんぶして!(エーレ)
ヴィアベルが動けないエーレを魔法で運ぼうとするが、エーレが嫌がるシーン。
エーレ可愛すぎる!
ヴィアベルのなんだかんだ優しいのがカッコいい!
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それにしても人が悪い。
魔法使いの試験に魔力探知が通用しない獲物を選ぶだなんて。
捕まえられるかどうかは運任せ。
これは争奪戦に見せかけた対人戦だ(ゼンゼ)
ゲナウと話してる中、ゼンゼの手の上にはシュティレが。
静の中の強さを感じるシーンでした。
対人戦へと流れが変わる一次試験ですが、意外にも各キャラが相手の命を大切にしてるあたり、安心して観れたエピソードでした。
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参考:アニメ「葬送のフリーレン」21話の名言・印象に残る台詞・感想
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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